パリ在住日本人がおすすめするパリのマルシェ4選

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フランスではマルシェ(marché)といって青空市場が存在します。日本でもお馴染みの八百屋さんみたいな感じで、新鮮なお野菜や果物、肉・魚などの生鮮食品やパン・チーズ、またその場で焼いてくれるガレットやソーセージなどまで様々なものが売られています。

今回はパリ在住の日本人がおすすめするパリのマルシェを4つご紹介します。

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目次

Marché Raspail(マルシェ・ラスパイユ)

パリでとても有名なBIO(オーガニック)マルシェが開催される、Marché Raspail(マルシェ・ラスパイユ)。

日曜日のみ全てオーガニック品が立ち並びます。有機卵、有機野菜など、農薬や化学肥料が使われていない新鮮な商品が勢揃いしています。またコスメや石鹸などもBIO製品があるので、お土産にもおすすめな、ここでしか買えない商品もたくさん手に入ります。

お野菜、お肉、お魚、チーズ、パンなどのスタンド(露店)は常設されておりますが、たまに期間限定で特設スタンドが登場したりします。この特別なスタンドは季節によって変わり、ある時にはブルターニュ産有機はちみつが売られていたり、またある時には無農薬のブドウ園から栽培されたオーガニックワインなどが売られています。

他にもアロマオイル、オーガニックコットンを使用した手芸製品など、自然な農法で作られた添加物フリーの商品がたくさん売られています。

おすすめは常設スタンドのマルセイユ産の石鹸です。自分用にも最適ですし、お土産用にも喜ばれます。

その場で焼いてくれるガレットや、チキンの丸焼きなどの良い匂いがする中で、ぜひお気に入りのお野菜や果物、新鮮な魚介類やお肉、またコスメなどを見つけてパリ気分を楽しんでみてください。

※BIOマルシェが開かれるのは日曜日のみなので、ぜひ日曜日に行ってみてくださいね。

マルシェの名前Marché Raspail
住所Bd Raspail, 75006 Paris, フランス
営業時間火曜日・金曜日 7:00〜14:30
日曜日 9:00-15:00(BIO オーガニックマルシェ)
最寄駅メトロ12番線 Rennes

Marché Président Wilson(マルシェ・プレジダン・ウィルソン)

パリ16区の高級住宅街で開かれるMarché Président Wilson(マルシェ・プレジダン・ウィルソン)。

こちらのマルシェ、実はフレンチの星付きレストランの有名シェフの方々も購入しに来るほど有名なマルシェです。
それもそのはず、豊富な品揃えと最高級品質なものがフランス中から集まると言われているほどの人気マルシェなのです。他のマルシェと比べると少しだけお値段は高めですが、その価値があるものばかり。お刺身や生でも食べられるほど新鮮な魚介を扱うお魚屋さんも有名で、パリ在住の日本人シェフの間で知らない人はいないと言われているほどです。

新鮮かつ高品質な有機野菜や果物、魚介類やお肉類はもちろん、ハム・チーズ、ガレット、マドレーヌ、パン屋さんまで全てが選りすぐりの質の高い商品が並んでおり、近くまで来ることがあればぜひ立ち寄ってみる価値はあります。

また16区なので治安も良く、お客様や店員さんの質も良く安心してお買い物ができるのも嬉しいところ。

パン屋さんや、色どりが綺麗なお花屋さん、マドレーヌ屋さんなどの可愛いお店もあるので、きっと楽しんでいただけると思います。

こちらのマルシェで楽しんだ後は、近くのエッフェル塔界隈へ寄ったり、ブティックやお店が立ち並ぶAv. du Président Wilson(プレジダン・ウィルソン通り)を歩いてみたり16区の界隈を散策するのもおすすめです。

ちょっと早起きして焼きたてガレットを買って食べ歩きしながら、ぜひパリジャン・パリジェンヌ気分を満喫してくださいね。

マルシェの名前Marché Président Wilson
住所Av. du Président Wilson, 75116 Paris, フランス
営業時間土曜日 7時00分~14時30分
水曜日 7時00分~13時30分
最寄駅メトロ9番線 Iéna

Marché Bastille(マルシェ・バスティーユ)

パリの中で最大規模を誇るMarché Bastille(マルシェ・バスティーユ)。

特に食材が豊富で、新鮮な生牡蠣やハーブや香辛料、手作りジャムなどもあり、お土産にも最適です。もちろん新鮮な果物や野菜、魚、チーズや肉などもありますが、衣料品、お花、手芸品、雑貨など種類も豊富で歩いているだけでも楽しくなります。お値段がお手頃な可愛いアクセサリー(1〜3€ぐらい)も。このリーズナブルな中にも、たまに質の良いものや日本ではあまり見かけないレア級なお宝も混じっていることもあるので、時間がある時にお宝発掘に出かけても良いですね。

もちろんフランス土産に最適なお菓子やチーズ、ジャム、ハチミツ、香辛料などから、パンやサンドイッチ、スイーツ、お惣菜など、買ってすぐ食べ歩きできるようなものもたくさん売られています。

できたてクレープやチキン、採れたてフルーツとヨーグルトなど、その場で食べられるお店が多いのもおすすめできるポイントです。大きなチーズに焼きたてパン、新鮮な魚介類から見たことのない巨大なきのこまで、きっと新しい発見ができることでしょう。

その場で食べられるパニーニの様なお店もあるので、あえてホテルで朝食を取らずにこちらで食べてみるのも楽しいですね。

食料品から日用品までなんでも揃う、便利な品揃えのパリ一大きいマルシェ。

掘り出し物やお土産を買うならぜひ立ち寄ってみてください。

マルシェの名前Marché Bastille
住所2018 Bd Richard-Lenoir, 75011 Paris, フランス
営業時間日曜日 7時00分~14時30分
木曜日 7時00分~13時30分
最寄駅メトロ1,5,8番線 Bastille

Marché des Enfants rouges(マルシェ・デ・ザンファン・ルージュ)

北マレ地区にあるパリで一番古い、最古の歴史を誇るマルシェです。

「Marché des Enfants rouges(マルシェ・デ・ザンファン・ルージュ)」の「des Enfants=子供達、rouges=赤」という名前にもある通り、「赤い子供たちのマルシェ」という意味で、かつて近くにあった孤児院の子供たちが赤い服を着ていたことから名付けられました。

こちらのマルシェでは、なんといっても様々な国のお料理が楽しめるところが嬉しいポイントです。日本料理店もあり、和食はもちろん、レバノン料理、イタリアン、トルコ、モロッコ系、中東系など、いろんな国のお料理などがたくさんあります。規模的にはそれほど大きくありませんが、お昼頃には地元の人たちで賑わいます。モロッコの伝統料理でもあるクスクスやBIO(オーガニック)系のお店、ヴィーガン専用のお店も立ち並び、選択肢には困りません。

お値段もリーズナブルなので、フレンチも良いですがたまには他の国のお料理などを食べてみたい時にはぴったりです。

パリでイメージするエレガントなマルシェではないですが、数多くのお店が立ち並び、一味違ったマルシェが楽しめますので、マレ地区へ立ち寄った際には一度は訪れてみてはいかがでしょうか。

マルシェの名前Marché des Enfants rouges
住所39 Rue de Bretagne, 75003 Paris, フランス
営業時間火曜日、水曜日、金曜日、土曜日 8時30分~20時30分
木曜日、8時30分~21時30分
日曜日、8時30分~17時00分
最寄駅メトロ8番線 Filles du Calvaire

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回はパリ市内のおすすめマルシェを4選ご紹介しました。

今回ご紹介した以外にも、パリにはマルシェが大小含めて70〜80ほど存在すると言われています。どこへ行こうとあえて目星を付けずに、ふらりと散策してみるのも良いかもしれませんね。ばったり偶然お気に入りのマルシェに遭遇することもあるかもしれません。

マルシェは通称「朝市」、日本でいう八百屋さんです。朝早い時間帯から営業し、お昼~午後過ぎには閉まりますので、ぜひ朝早めに起きて、新鮮な朝のパリのマルシェに出かけてみてくださいね。

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この記事を書いた人

フランスへピアノの音楽留学のために渡仏し、フランス人パートナーとパリに住んでいます。可愛い雑貨やアンティーク、手芸屋さんなど可愛い物が大好き。おしゃれなカフェやおすすめレストラン探し、フランスらしい風景を写真撮影するのが趣味です。
在仏歴10年、パリガイド歴7年以上。
住んでいる人しか知らない隠れ家的スポットやおすすめ情報などをぜひご紹介していきます。

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